神奈川県には、遊べるスポットがたくさんありますよね?
横浜のようにショッピングが楽しめる都会的な街もあれば、箱根のように自然が豊かで温泉が楽しめる街もあります。
実は、神奈川県には遊びに行ける牧場もあることを知っていますか?
そこで今回は、神奈川県内にある牧場を2つご紹介いたします!
動物好き必見!神奈川県でふれあいが楽しめる『服部牧場』
まずご紹介するのは、「服部牧場」です。
こちらでは日々良野高原の夏でも冷涼な気候を活かして、牧草の生育と乳牛の飼育をおこなっています。
神奈川県随一の広さと規模を誇る園内には、50頭あまりの乳牛がいるほか、ウマ・ヒツジ・ヤギ・ウサギ・ミニブタなど10種類以上の動物たちが暮らしています。
こちらでは乳しぼり・バター作り・乗馬など、さまざまな体験が楽しめるのも魅力です。
ウシやウマとふれあえる機会は普段の生活では難しいので貴重な経験になりますし、自分で作ったバターの味は絶品です。
ぜひ、雄大な自然の中で動物たちとのふれあいを楽しみましょう!
<服部牧場 基本情報>
住所:神奈川県愛甲郡愛川町半原6087
アクセス:圏央道 相模原ICから15分、東名道 東名厚木ICから40分
営業時間:10:00~17:00
定休日:祝日を除く金曜日(11月~2月)
入場料:無料
動物好き必見!神奈川県でふれあいが楽しめる『こどもの国』
続いてご紹介するのは、「雪印こどもの国牧場」です。
こちらは乳製品でおなじみの雪印メグミルク株式会社が運営しており、昭和40年に天皇陛下の成婚記念事業として造られました。
「こどもの健康を守り、情操を豊かにし、自然の美と恵みを遊びの中に生かしていく」をテーマにしており、ウシ・ヒツジ・ウマなどが暮らしているほか、広々とした自然豊かな広場で遊ぶこともできます。
また園内にある「こどもどうぶつえん」で、さまざまな動物たちとふれあえるのも魅力です。
ふれあえるのは主にウサギやモルモットで、他にもクジャク・ハリネズミ・ミニブタ・シカなどが暮らしています。
ヤギ・ブタエリアは2020年3月まで工事の予定で、ヤギとのふれあいも中止となっているのでご注意ください。
こどもどうぶつえんの営業時間は10:00~16:00、入園料は大人250円、子ども200円、どうぶつのおやつは1カップ100円です。
こどもの国はこどもどうぶつえんの他にも、乳しぼり体験やお土産コーナーなどがあり一日中楽しめるので、ぜひ遊びに行ってみましょう!
<こどもの国 基本情報>
住所:神奈川県横浜市青葉区奈良町700
アクセス:長津田駅からこどもの国線に乗り「こどもの国駅」下車
開園時間:9:30~16:30(7月・8月は17:00まで開園)
休園日:祝日を除く水曜日、12月31日、1月1日
入園料:【大人・高校生】600円、【中学生・小学生】200円、【3歳以上の幼児】100円、【0~2歳】無料
まとめ
今回は、神奈川県にある牧場を2つご紹介いたしました。
どちらも自然の中でさまざまな動物たちとのふれあいや体験が楽しめるので、子どもはもちろん、大人も気持ちをリフレッシュするのにおすすめのスポットです。
ぜひ、ご家族で遊びに行ってみてください!
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