多くのオフィスが集まる五反田・大崎エリアから、下町情緒が残る戸越銀座エリアまで、多数の魅力を持つ品川区。
閑静な住宅街から運河沿いまで広範囲に中古マンションが立地している品川区は、ファミリー世帯を中心に住みやすい街として人気があります。
今回は、そんな品川区にスポットをあててみました。
東海道の宿場町として栄える
品川区はかつて東海道が通っていた街で、道中の休憩所や宿泊所として賑わう品川宿があった街です。
当時宿があった北品川エリアは、現在は中古マンションなどが集積する住宅街へと変わりましたが、今でも街の一部に当時の面影を見ることができます。
交通至便な大崎・五反田
JR山手線や京浜東北線・東急池上線などが乗り入れる大崎駅と五反田駅は、品川・渋谷・新宿と多方面へのアクセスがしやすくなっています。
また、国道1号線・15号線・山手通りなどの幹線道路も近いため、電車・車ともに交通至便なエリアです。
品川区の交通至便なエリアで中古マンションを探すなら、大崎・五反田エリアはいかがでしょうか。
下町の活気を感じられる戸越・荏原・中延
先述の大崎・五反田エリアは、品川区の中でも都会的なイメージの強いエリアです。
一方、東急大井町線や池上線沿線の戸越・荏原・中延エリアは、昔から続く商店街や神社などが多く、どことなくほっとできる街並みが広がっているのが特徴的。
そして複数ある商店街の中でも有名な商店街といえば、戸越銀座商店街です。
商店街の中にはグルメ・サービス・医療機関と様々な店舗や施設が集まっているので、毎日のお買い物や地元の方々との交流の場としてもおすすめです。
区内に6校の小中一貫校を設置
近年、小学校から中学校へ進学する際のギャップを無くしたり、英語教育やその他特色ある教育に力を入れるために、公立小学校と中学校を一体化させた小中一貫教育を行う学校も増えつつありますね。
品川区でも同様の取り組みを行っていて、2017年3月現在は6つの区立小中一貫校が設置されています。
いずれの学校も、品川区が推進する『スチューデントシティ』や『ファイナンス・パーク』と名付けた体験学習を展開しています。
お子さんの教育環境を重視した中古マンション選びをされたい方は、ぜひこういった中高一貫校の近くの中古マンションを探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
都会的な一面だけでなく下町らしさもありがら、お子さんの教育にも良い住環境を求める方におすすめの品川区。
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