マンションを購入したいけど、近年の不動産価格高騰によりどこに住もうか、どこなら買えるのか悩んでいる方も多いと思います。
職場が都心部にあるなら、交通アクセスや地域の周辺環境、子育て環境も非常に気になるところです。
そのような問題も、バランス良くカバーしてくれる街である東京都大田区。
都心部へアクセスしやすい住みやすさがありながらも、不動産相場は都心よりやや安い地域です。
幅広い世帯層に住みやすさで人気の高い、大田区の魅力をご紹介します。
魅力的な立地にある大田区の住みやすさ
東京都の最南端に位置しており、多摩川を挟んで神奈川県にも隣接している大田区は、多くの企業が本社や支社を置く品川区や、高級住宅街もある目黒区にも隣接しています。
大田区が住みやすいと言える理由の一つに、交通アクセスの良さが挙げられます。
区内にはJR京浜東北線・京急本線・東急多摩川線・池上線など、複数の電車が通っているため、都心はもちろん、川崎・横浜方面へのアクセスのしやすさも見逃せません。
そんな大田区を代表するスポットといえば、やはり羽田空港でしょう。
羽田空港は東京の空の玄関口であり、国内線・国際線も多数就航しているため、国内外へのアクセスが非常に便利です。
2020年の東京オリンピック開催時は、これまで以上に海外から訪れる方も増え、さらに活性化することが期待されていますよ。
羽田空港からは、京急空港線と東京モノレールが利用でき、東京モノレールは品川方面まで、京急空港線は品川・横浜方面へ行けるので、交通アクセスは申し分ないでしょう。
周辺環境の良さが大田区の住みやすさポイント
大田区の中心市街地は、蒲田エリアです。
JR蒲田駅周辺には、大田区役所や蒲田警察署、蒲田税務署などの公共施設から、グランデュオ蒲田や東急プラザ、ドン・キホーテなどさまざまな商業施設も集まっています。
また、駅西口は飲食店街となっていて、居酒屋やファーストフード、ラーメン店など幅広いジャンルのお店が軒を連ね、日が暮れると多くの方で賑わいます。
そんな蒲田エリアですが、実は駅周辺の繁華街を過ぎると、閑静な住宅街もあるんですよ。
住宅街周辺は自然や公園・学校など子育てに関するスポットが点在しているため、子育てファミリーが暮らしやすいエリアです。
また、JR蒲田駅や京急蒲田駅周辺には商店街がいくつかあり、安く買い物できるエリアでもあるんですよ。
下町情緒が感じられるような商店街ばかりなので、ぜひ行ってみてください。
まとめ
都心部から程よい距離にあり、交通至便な大田区。
商業施設の集まる繁華街と、落ち着いた住環境が交わったバランスのとれた街なら、永く暮らすことができるでしょう。
住みやすい大田区のマンションをお探しなら、RENOLAZEまでお気軽にお問い合わせください。