皆さんは世田谷区にある、「きぬたまあそび村」という施設をご存知でしょうか?
きぬたまあそび村は、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、遊具などもない中で子どもたち自身が創意工夫して遊ぶことを促進する場を提供しています。
今回は、そんなきぬたまあそび村について紹介します。
世田谷区のマンションをお探しで、小さな子どもがいるご家庭の方はぜひチェックしてみてください。
きぬたまあそび村で遊ぶ!:基本情報
まずは、きぬたまあそび村がどこにあるのか、いつやっているのか、などといった基本的な情報をお伝えします。
きぬたまあそび村は、多摩川河川敷二子緑地という場所で活動しています。
二子玉川駅から徒歩20分ほどのところに位置しており、駅からはバスも出ています。
バスでアクセスする場合は、砧本村行きのバスに乗り、都市大総合グランド前で下車すると徒歩1分で着きます。
活動日は、毎週月・水・金・土曜日です。
時期によって活動時間は異なり、4月~9月は午前10時30分~午後5時、10月~3月は午前10時30分~午後4時30分となっています。
なお、野外での活動のため天候によっては活動を中止する場合もあります。
また、上記曜日以外にも活動を行っている日があるため、詳しい情報はHPなどで確認しましょう。
きぬたまあそび村で遊ぶ!:具体的な遊び方
ここからは、きぬたまあそび村で実際どのような遊びが行われているかを紹介します。
ここで紹介するのはあくまで一例で、基本的には自由に遊ぶことができます。
・原っぱあそび
ダンボールで滑り台を作って滑ったり、木に登ったり、暑い日は水遊びもできます。
・川あそび
多摩川の河川敷での活動であるため、川あそびもできます。
川に入ってみたり、カヌーに乗ったり、多摩川に棲む生き物を観察したりして遊ぶことができます。
川について知ることで、もっと川を大切にしようという気持ちを芽生えさせることも、活動の目的です。
また、きぬたまあそび村の近くには、おでかけ広場「きぬたまの家」というものがあります。
きぬたまの家は、幼児向けに保育士の方が絵本の読み聞かせをしてくれたり、みんなでお昼ご飯を食べたりできる施設です。
また、3歳未満の子どもを最大5時間まで一時的に預かってくれるサービスも行っており、未就学児をお連れのご家族でも安心してきぬたまあそび村で活動することができます。
なお、預かりサービスは予約が必要ですので、ご注意ください。
まとめ
以上、きぬたまあそび村ときぬたまの家のご紹介でした。
大自然の中で自由に遊べる数少ないあそび場で、大人の方も楽しめる活動ですので、世田谷区で生活することになりましたら、ぜひ一度訪れてみてください。
子どもたちが遊ぶ中で泥だらけになったりすることも予想されますので、着替えを一式準備しておくと安心ですね。
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