家族でマンションに引っ越そうと思ったときに、どんな条件で選べばよいか分からないという方も多いのではないでしょうか。
子どもと一緒に住むファミリー向けマンションは
今回は、ファミリー向けマンションの選び方のポイントをご紹介します。
ファミリー向けマンションの選び方①条件を明確にする
不動産会社のサイト
まず条件を明確にしてから検索を始めると、選び方の軸ができてスムーズです。
＜街＞
ファミリー向けマンションがたくさんあるエリアは、子供のいるファミリーが暮らしやすいエリアなのでおすすめです。
ファミリー向けマンションとは、3LDK
また、駅徒歩分数も大事な条件です。
子どもが電車通学を始めたら、駅まで遠いと夜道が危険です。
歩ける距離でなければ車の送迎が必要になってしまうので親の負担も大きくなります。
＜間取り＞
マンションの間取りは、子どもの性別・年齢・兄弟の数によって選び方が変わります。
同性兄弟や一人っ子の場合は、子ども部屋は1部屋でも大丈夫です。
異性兄弟や小学校高学年以上の子どもの場合、子どもの人数分個室が合ったほうがよいでしょう。
＜周辺環境＞
子どもが小さい場合、近くに安全な公園があると便利です。
ボール遊びができたり、遊具があったり、子どもがのびのびと遊べる公園があれば
また、治安の良さも重要な条件です。
駅からマンションまでの間に
実際に駅からマンションまで歩いてみて、周辺環境をチェックしてみましょう。
ファミリー向けマンションの選び方②選び方のポイント
一口にファミリー向けマンションと
ここからは、選び方のポイントを2つご紹介します。
＜ポイント①1階の物件はメリットがたくさん＞
マンションは一般的に、高層階のほうが見晴らしがよく人気です。
しかし子どものいるファミリーのなかには、あえて1階を選ぶ人も
1階ならば子どもの足音を気にすることないので、騒音トラブルの心配も少なくなります。
また、ファミリー向けマンションのなかには1階に専用庭が
専用庭があれば、子どもとプールで遊んだり自転車の練習をしたり、戸建てのような生活が手に入るため人気です。
＜ポイント②和室や収納スペースの多い物件を選ぶ＞
ファミリー向けマンションには、和室がある物件も多くあります。
和室は、お布団を敷けば赤ちゃんのお昼寝スペースになります。
また、畳は転んでもクッション性があるので、よちよち歩きの小さな子どもでも安全
まとめ
ファミリー向けマンションは、「子どもとストレスなく暮らせるかどうか」という条件の選び方がおすすめです。
快適な生活を送るために、子供との生活をイメージしながら物件を選んでみましょう！
RENOLAZEでは、東京都内の中古マンションを多数ご紹介しております。
購入した中古マンションのリノベーション依頼も承っておりますので、ぜひご相談ください。
