最近はふくろうや爬虫類などをコンセプトにした、珍しいカフェが増えています。
今回スポットを当てるのは、東京にある珍しいカフェ「寺カフェ」です。
おすすめメニューやイベントを紹介しますので、興味がある人はぜひチェックしてみてください!
東京にある珍しい寺カフェのおすすめメニュー
寺カフェとは、現代の「駆け込み寺」としてお坊さんが中心となって開いたカフェです。
悩みがあるけど誰に相談したらいいのかわからない人や、お寺を訪れて悩みを話してみたいという人が、気軽に訪れられる場を提供したいという思いから作られました。
やわらかい色の照明と淡い色の壁が使われた店内は、開放的で落ち着いた雰囲気となっています。
非日常的な空間でのんびり過ごすことができるので、日ごろの疲れも癒されそうですね。
では次におすすめメニューを紹介します。
ブッダボウル(スープ付き)は、その日の気まぐれで選ばれた野菜やナッツ、タンパク質などが盛りつけされた料理です。
体にやさしいブッダボウルは、鮮やかな彩りなので目でも楽しめるメニューとなっています。
自家製豆腐、白玉、つぶあん、きな粉、みたらしあんを使った豆腐みたらしパフェも、ここでしか食べることができないおすすめメニューです。
そのほか、香ばしさが食欲をそそる焼き茶豆、珍しいセロリの浅漬けもおすすめなので試してみてはいかがでしょうか。
東京にある珍しい寺カフェでおこなわれているイベント
<常設イベント>
「はじめての写経」では、ほどよい緊張感のなかでお経を書き、自らを顧みるという体験ができます。
毎日15:30~17:00に開催されていて、一般受講料1500円(会員1000円)を支払い受講します。
「腕輪念珠(数珠)作り」では、ブルーのトルコ石・ピンクの水晶・グリーンのヒスイを使い、彩り鮮やかな念珠を作ります。
簡単に作れるので、自分用だけでなく友人へのプレゼントとして作成する人もいます。
「お坊さんと語ろう(法話会)」は、経験に基づいた事実や仏教の智恵をお坊さんと話し合うことができる会となっており、ストレスフルな現代におすすめです。
毎日15:30~17:00に開催されていて、一般受講料1500円(会員1000円)を支払い参加できます。
なお、オンライン申し込みも可能です。
<恒例イベント>
夜には、お坊さんも交えてお酒を飲む「坊主BAR」が定期的に開かれています。
仕事の愚痴や人間関係など聞いてもらえるので、心のデトックスにもなりますね。
また、カリスマ住職のトークイベントもあり、夜ばなしを通じて幸せに生きるコツを教えてくれます。
ほかには、読経や法話を聞く「お坊さん法話会」、小原流いけばなで和の心を学べる「いけばなレッスン」などの企画もあります。
まとめ
体にやさしい料理を楽しみながらお坊さんとの触れ合いができる寺カフェ。
東京での生活に疲れを感じている人など、心身ともに健康になりたいと願う人にはぴったりではないでしょうか。
楽しめるイベントも用意されているので、興味がある人はぜひ訪れてみてくださいね!
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