ファミリー層を中心に多くの方が暮らし、中古マンション情報も多数ある世田谷区。
そして世田谷区といえば、三軒茶屋や成城学園・下北沢・二子玉川など、住みたい街として人気の地域から穴場となる地域まで、様々な魅力を持った地域が点在している街でもあります。
今回は、そんな世田谷区の中の梅ヶ丘エリアに着目してみました。
梅ヶ丘はこんな街
世田谷区のやや東寄りに位置する梅ヶ丘エリアは、アパートや中古マンションなどの集合住宅が多い住宅街となっています。
住所としては1丁目から3丁目まであり、1丁目には小田急小田原線の梅ヶ丘駅があります。
梅ヶ丘駅前には商店街があり、スーパー・コンビニ・お惣菜店・文具店などのお店はいつも地元の方で賑わっていて、お買い物が楽しくなるスポットの一つ。
スーパーとコンビニは梅ヶ丘駅の南口と北口それぞれに複数ありますので、お仕事帰りのお買い物もしやすいでしょう。
ウォーキングやジョギングにおすすめの緑道
世田谷区には、憩いの場となる公園や緑道が多数点在していますが、梅ヶ丘エリアにもそういった緑道があります。
梅ヶ丘駅近くにある北沢川緑道は、線路と道路に挟まれながらもどこか落ち着いた雰囲気が漂う緑道で、緑道のそばにはせせらぎが流れています。
沿道に植えられた桜や紫陽花・椿などの季節の花は、道行く方々の心を和ませてくれたり季節の移り変わりを教えてくれる大切な存在。
そしてもう一つの緑道である烏山川緑道は、国士舘大学近くに造られた緑道で、途中には万葉の小径と名付けられた遊歩道があります。
緑道周辺は学校と住宅街ばかりなので、都心の喧騒を忘れることができる癒しのスポット。
北沢川緑道は全長が約4.2km、烏山川緑道は全長約7kmとなっていますので、ウォーキングやジョギングコースとしてもおすすめですよ。
主要駅へのアクセスも良好
梅ヶ丘駅は、小田急小田原線内を通る電車のうち各駅停車のみが停車する駅となっていますが、新宿駅まで乗り換えなしでアクセスできるため、都心への通勤も困りません。
所要時間も15分ほどとなっているので、満員電車に揺られる時間が短いのも嬉しいですね。
また、梅ヶ丘駅前のバス停からは渋谷駅行きのバスも運行しているので、渋谷方面へ通勤される方も通勤しやすいでしょう。
まとめ
落ち着いた住環境があり、癒しのスポットもあって暮らしやすい点が魅力の世田谷区梅ヶ丘エリア。