近年、神奈川県の街の中でも住みたい街として人気が高まりつつある武蔵小杉。
通称『ムサコ』と呼ばれる武蔵小杉は、2000年代に入り駅周辺の再開発が進むにつれ目を見張るようなスピードで利便性が向上し、今や川崎市を代表するターミナル駅の一つとなりました。
そんな注目の武蔵小杉について、改めて調べてみましょう。
武蔵小杉はどこにある?
武蔵小杉は、川崎市中原区にある武蔵小杉駅周辺のエリアのことで、商業施設と住宅地がメインとなっています。
再開発以前は工業の街という印象が強かった武蔵小杉は、その後の再開発で大きく様変わりし、現在に至ります。
なお、中原区役所の最寄り駅はこの武蔵小杉駅です。
各種優等列車も停車する駅
武蔵小杉駅にはJR3路線(南武線・横須賀線・湘南新宿ライン)と東急2路線(東横線・目黒線)の計5路線が乗り入れていて、横浜・川崎・渋谷など都心部へのアクセスがしやすい駅です。
さらに、全路線において快速・急行・特急などの優等列車が停車するため、アクセス時間を短縮して通勤通学することも可能な武蔵小杉駅。
横須賀線内では成田エクスプレスの停車駅にもなっていますので、成田空港から国内外へのアクセスをする際にも困りません。
タワーマンションに囲まれる武蔵小杉駅
武蔵小杉といえばタワーマンションの多い街とイメージされる方もいらっしゃるかもしれません。
それほど武蔵小杉には、再開発によって建てられたタワーマンションが多く、駅前から駅周辺を見渡すと立派なタワーマンションが駅を囲むように立地しています。
その中にはリノベーション済の中古物件もあり、人気の武蔵小杉で新築のように綺麗なマンションで暮らしたい方におすすめです。
実は意外と自然も身近
駅前は大型商業施設やタワーマンションなどが集積し、都会的な印象の強い武蔵小杉ですが、駅から1.3kmほど東に歩くと多摩川河川敷があります。
河川敷には遊歩道や自転車専用道路などが設けられていて、散歩やサイクリングを楽しめる絶好のスポットになっています。
また、武蔵小杉駅から北に1.9kmほど進んだ先には等々力緑地もあり、こちらもジョギングコースや愛犬のお散歩コースとしても人気です。
これだけ都会的な一面を持ちながらも、駅から少し離れるとほっと一息つける憩いの場があるところも、武蔵小杉の魅力の一つではないでしょうか。
武蔵小杉でリノベーションマンションを購入するなら、こうした自然が近くにあるリノベーションマンションもおすすめです。
まとめ
駅前の利便性と、自然のバランスがちょうど良く取れた街、武蔵小杉。
保育園から大学まで教育機関も一通りありますので、お子さんの通園通学もしやすいでしょう。
そんな魅力たっぷりの武蔵小杉駅のリノベーションマンション情報は、私たちRENOLAZEまでお気軽にお問い合わせください。