東京湾に面し、旧江戸川を隔てて東京都と隣接する千葉県浦安市。
また、人気テーマパークがある街で、成人式は毎年このテーマパーク内で行われています。
そんな浦安市は、子育てファミリーも多く暮らすベッドタウンとなっています。
今回は、浦安市が子育てファミリーにとって住みやすい街である理由をご紹介しましょう。
浦安市が子育てしやすい理由1 切れ目のない支援
浦安市では少子化対策の一環として、妊娠から産後・育児中まで切れ目のない支援を実施しています。
例えば、妊娠中のお母さんや産後のお母さんをケアする子育てケアプランの作成、自治体の支援サービス検索やお子さんの成長記録を付けられる無料アプリの配信など、内容は多岐にわたります。
また、産後のお母さん向けの支援では、日帰り型や宿泊型の産後ケアの提供や一時預かり、育児コミュニティの開設などもありますよ。
市の子育て情報を集めたサイト『MY浦安』では、市の支援情報や産婦人科・小児科など医療機関の検索などができますので、ぜひチェックしてみてください。
浦安市が子育てしやすい理由2 保育園・幼稚園・学校が多い
子育てファミリーにとって住みやすさを左右するポイントの一つが、保育園・幼稚園・学校の多さです。
まず保育園と幼稚園は、2018年1月現在、31の認可保育園(2018年開園予定の園を含む)、10の認定こども園、9の幼稚園(市立・私立含む)があります。
一部の市立幼稚園と認定こども園では、3歳から入園可能な3年保育を実施していますよ。
そして学校も、公立小学校17校・公立中学校9校の他、高校や大学まであります。
また、中学校と高校は私立校もあるため、私立へ進学を希望される場合も自宅から通いやすいですよ。
お子さんの通学のしやすさを考えた中古マンションを探す方も、条件に合う物件を見つけやすいでしょう。
浦安市が子育てしやすい理由3 治安が良い
浦安市では、市内を19のエリアに分け、地域単位で防犯活動を行い治安向上に努めています。
また、自治会や町内会だけでなく、市内の高校・大学に通う学生さんを中心とした『学生防犯委員会V5』も結成し、若い世代も積極的に地域の防犯活動に参加していますよ。
そして浦安市では、照明・防犯カメラ・非常ベル・緊急通報ボタンが付いたスーパー防犯灯も市内に複数設置しています。
行政・警察・市民が協力し合って守る街は、子育てファミリーが安心して住みやすい街と言えるのではないでしょうか。
まとめ
行政支援や通園通学先の選択肢の多さ、そして治安の良さと、この街には住みやすい魅力が多々あります。
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