突然ですが、今あなたがマンションを購入するとしたら、新築と中古のどっちを選びますか?
「やっぱり新築!」「中古で好きにリノベしたい!」など、好みは人それぞれです。
今回は、新築と中古リノベ、それぞれを購入した時のメリットを比較してみました。
どっちを選ぶ?新築vs中古リノベ 双方のマンションのメリット
まずは、新築と中古リノベそれぞれのメリットを挙げてみましょう。
新築
・以前に誰も住んだことがない。
・新しいタイプの設備が導入されている。
・設備や建物の経年劣化の心配がない。
中古リノベ
・新築よりも安い価格で購入できる。
・既存の間取りや設備に不満があっても、リノベーションで解決しやすい。
・物件の供給数が多いので、エリアや予算など希望条件に合う物件を探しやすい。
上記のように、新築は全てが新しいことがメリットで、中古は安さ・変更のしやすさ・選択肢の多さがメリットとなります。
新築vs中古リノベ それぞれのマンションの供給数は?
先ほど、中古マンションは新築と比べると物件の供給数が多いと挙げました。
では、実際にどのくらい違うのかデータで比較してみましょう。
・マンションの供給戸数(竣工ベース)…103,000戸
・既存住宅などの市場動向 (新規登録マンション)…459,054戸
このように、中古物件の方が多いことが判ります。
より幅広い選択肢を求めるのであれば、中古の方が良いでしょう。
新築より中古リノベマンションを選ぶならこんな方がおすすめ!
新築・中古ともにメリットがあるマンション選びですが、中には「我が家はどっちを選べば良いんだろう?」と悩む方も少なくありません。
例えば、より自分達らしいライフスタイルを反映させた家にしたい方や、低コストでマイホームを手に入れたい方などは、中古物件がおすすめです。
既存の内装や設備を変更し造り変えることで、画一的ではない理想の住まいを実現できますよ。
また、物件によってはマンション購入価格と施工価格を合算しても、同エリアにある新築物件を購入するより安く済むケースもあるため、コストダウンも可能です。
施工内容によっては、リノベーション前より資産価値が高まる可能性もあるため、そうした点も見逃せません。
まとめ
新築と中古リノベのマンションのメリットや、中古リノベに向く方についてご紹介しました。
これからマンション購入を予定している方は、ぜひ参考にしてみてください。
RENOLAZEでは、リノベ向き・リノベ済中古マンションを多数ご紹介しています。
気になる物件がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
≪リノベ向きおすすめマンション情報≫
※掲載している物件情報は、2018年1月23日時点の情報です。
東急目黒線 武蔵小山駅徒歩12分
2014年6月完成