自分の住む街って何を重視しますか?
職場や学校が近かったり、その人によって重視するポイントは異なるかもしれません。
しかし、どうせ住むなら買い物もしやすく、治安も良い場所がいいですよね。
今回はそんな条件を満たしているにも関わらず、意外と知られていない穴場「学芸大学駅」について紹介します。
学芸大学駅周辺の住みやすさ①:アクセスの良さ
実は名前の由来となった東京学芸大学は1964年に移転しています。
その為、学生さんが多く集まる活気あふれる場所というよりは、落ち着いた雰囲気となっています。
都心へのアクセスでは、渋谷や代官山・中目黒からもほど近く、終電を逃してものんびり歩いて帰られる方もいるそうです。
また、学芸大学駅は東急東横線が通っていますので、お休みの日は横浜まで足を運ぶことができます。
学芸大学駅周辺の住みやすさ②:買い物スポットが豊富
徒歩圏内の大きいスーパーは、イオンスタイル碑文谷です。
朝9時からオープンしており、別館は夜9時まで、本館は夜10時まで営業しています。
食品からドラッグストア、携帯電話ショップまで揃っていますので、用事をまとめて済ませることができます。
また、帰宅がイオンの閉まっている遅い時間になってしまった場合には、学芸大学駅に東急ストアがあり、深夜1時まで営業していますので、何か買い忘れがあった時にも安心ですね。
さらには駅周辺に「まいばすけっと」や「ファミリーマート」といったスーパーやコンビニから、「TSUTAYA学芸大店」に「ワイモバイル学芸大店」など様々なお店が揃っています。
学芸大学駅周辺の住みやすさ③:西口商店街
駅周辺には西口商店街があります。
商店街には昭和の雰囲気が漂い、昔ながらの定食屋さんから餃子の王将、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンといったチェーン店まで幅広い飲食店が揃っていますよ。
「たまには近所で外食でもする?」という時なども、選択肢に困らないでしょう。
学芸大学駅周辺の住みやすさ④:治安の良さ
警視庁が公表している「犯罪情報マップ」では、色で犯罪件数・治安の状態を表示していますが、学芸大学駅周辺では最も治安の良い「緑」となっています。
都心に近いにも関わらず治安が良いので、お子さんがいる子育てファミリーにもおすすめのエリアですね。
まとめ
いかがでしょうか。
東横線で横浜まで行きやすく渋谷にも通勤しやすい距離、駅周辺だけで一通りの買い物ができる環境、さらには治安まで良いとなると住んでみたくなりますよね。
この記事で学芸大学駅周辺での中古マンション探しに興味を持たれた方は、是非RENOLAZEまでお問い合わせください。