通勤は都心へ。
住むなら遠過ぎず近過ぎず、便利に暮らせるところがいい…という方におすすめなのが「さいたま市大宮区」。
都心へのアクセス良好で昔からベッドタウンとして人気があり、住環境が洗練されているのはもちろんのこと、マンション価格も結構お手頃です。
今回はさいたま市大宮区の住環境について紹介します。
都心まで約30分!アクセス良好な駅前にショッピング施設がそろう
みなさん、さいたま市大宮区と聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか?
この街を本拠地とするプロサッカーチームを思い起こす方もいらっしゃるかもしれませんね。
さいたま市大宮区の人口は約14万7,000人で、さいたま市では7番目に多い区です。
サッカーの試合が行われる日は、ホームスタジアムがある大宮公園がJR大宮公園駅のすぐ近くにあり、当日は多くのサポーターで賑わいます。
都心へのアクセスは、大宮駅から東京駅までなら電車で30分ほど。
往復でも1時間ほどなので、通勤通学に支障はないでしょう。
そしてさいたま市大宮区は、都心の機能補完を目指すさいたま新都心として再開発が進められ、東京のベッドタウンとして発展しています。
ショッピングでは「そごう大宮店」「大宮タカシマヤ」の両百貨店をはじめ、JR大宮駅前の複合商業ビル「アルシェ」や「ルミネ大宮」など、駅周辺だけでもたくさんの大型商業施設があります。
他にも、プラネタリウムと映像上映が行われている「さいたま市宇宙劇場」、多彩なイベントが開かれる「ソニックシティホール」などもあり、良好な住環境となっています。
さいたま市大宮区はレジャー施設も豊富
さいたま市大宮区には、サッカースタジアムがある大宮公園だけでなく、大宮第二公園・大宮第三公園など、自然豊かなスポットが点在しています。
特に大宮公園は、自然の中で憩うだけでなく、体育館や小動物園・児童遊園地など、家族で楽しめる施設が盛りだくさんです!
趣のある日本庭園は、訪れる方の心を癒してくれるでしょう。
単にベッドタウンとしてだけでなく、老若男女を問わず一日楽しめるだけの施設がそろっているところが、さいたま市大宮区の大きな魅力です。
再開発でより便利なさいたま市大宮区へ
現在さいたま市大宮区では、大宮駅東口と西口の再開発を進めています。
この再開発が完了すると、新たな複合型ビルが誕生し、ますます便利になることが期待されます。
この点も、都心へ通勤する方への住まい候補地としておすすめしたい点です。
JR大宮駅からは東北新幹線や上越新幹線も出ており、都心以外へお出かけするにも便利です。
まとめ
さいたま市大宮区は都心まで通勤アクセス良好なことに加え、ショッピングからレジャーまでさまざまな施設がそろい、再開発により申し分のない住環境となっています。
都心から30分〜1時間くらいの距離でマンションを購入したい…という方は、ぜひご検討下さい。