都内有数のターミナル駅である新宿と四谷の間、東京メトロ四谷三丁目駅。
交通アクセスの良さは言うまでもなく、都心にありながら、治安もよく住みやすい。
そんな四谷三丁目エリア、ご紹介します。
四谷三丁目の住みやすさ①アクセスの良さ
四谷三丁目駅は、東京メトロ丸の内線の駅です。
乗換駅ではありませんが、丸の内線だけで新宿、四ツ谷、霞ヶ関、銀座、東京と、都心の中枢を巡る路線です。
中でも、通勤・通学、ショッピング、グルメ、観賞など、乗換駅として利用客の多い新宿には、わずか3駅。
そして、東側に一駅の四ツ谷駅は、JR中央総武線、東京メトロ南北線の乗換駅としても有名ですよ。
1回乗換えまで含めれば、都心の主要駅に不自由なくアクセスできる住みやすいエリアが、四谷三丁目なのです。
四谷三丁目の住みやすさ②車でのアクセスも抜群
電車だけではありません。
四谷三丁目の住みやすさは、周辺の道路事情も良い、という理由もありますよ。
新宿通りに沿う丸の内線、それに直行する外苑東・西通り、並行する靖国通りと青山通りがあるなど、幹線道路とのアクセスが抜群。
乗換えの距離を考えると、電車でアクセスしにくい場所でも、タクシーなどで簡単に行けてしまうのです。
都心の住みやすさを享受できる、四谷三丁目。
職住近接、という言葉もありますが、自宅と職場のアクセスがスムーズだと、住みやすさへの期待もますます上がりますね。
四谷三丁目の住みやすさ③エリアの将来性
山手線の内側、という資産価値に加え、四谷三丁目付近は新しい物件が増えにくいといわれています。
昔ながらの住宅や、狭い路地が残っているため、大規模開発が進みにくい、と考えられているからです。
一本裏道に入っても治安がよく、落ち着いた住宅街が並びます。
実際、発売されている物件は、単身者・DINKSが住む、規模の小さな物件が多く、供給量も少なめ。
空地に駐車場ができることもありますが、マンションが建つには足りない面積の小さな物件です。
マンションも発売されると、あっという間に完売してしまいますし、元々の供給量が少ないので中古物件も数が出ず、即買い手がつくのです。
ライフスタイルが変わって、中古マンションを売りたいと思った時に、将来、価値が上がると期待されているエリアなのです。
まとめ
山手線の内側という安定した資産性に加え、交通アクセスや不動産の将来性も見込める、住みやすい四谷三丁目エリア。
いつか売ることを前提にしても、治安もよいとなれば、住むのに魅力的な場所ですね。
新宿区で中古マンションをお探しの新婚さん、子育てファミリーの方は、ぜひRENOLAZEまでご相談ください。