中古マンションの売却を考えている皆様!
どうせならスピーディーに、かつできるだけ高く売りたいですよね?
中古マンションを高く売るには、ちょっとしたコツがあるんです。
少しの工夫で内覧者に良い印象を与え、希望価格での売買成立に一歩近づきます。
そこで今回は、実際にマンションを売却した経験者の意見から、売却時にやるべきことをご説明します。
マンションを高く売るコツとは! 不動産会社の選び方
マンションを高く売るには、中古マンションの売買実績が豊富な不動産会社を選びましょう。
複数の業者に価格査定してもらうと思いますが、査定額が高いだけで選ばないこともポイントです。
査定額で売れるとは限りませんから、金額よりも過去の実績や査定額の根拠に注目してください。
マンションを高く売るコツとは! 生活感をなくす
購入希望者の内覧を受けるときは、部屋の生活感を極力排除することが高く売るコツです。
荷物で雑然としていると部屋がさらに狭く見えますし、何より生活感がありすぎるのはマイナスイメージです。
住みながらマンションを売る場合、室内には家財道具がありますから、空室時より狭く見えてしまいます。
しかし家具があっても整理整頓され生活感もあまりなければ、モデルルームのように入居後のイメージを掴みやすく購買意欲が高まります。
マンションを高く売るコツとは! 部屋・収納を広く見せる
購入希望者は内覧の際、部屋の広さや収納力を重点的に確認します。
マンションなら、リビングからの風景で部屋を決める人もいるでしょう。
例えばリビングの入口から窓までの視線が抜けていれば、視覚効果で広く感じます。
さらに入口から部屋の奥に向かうにつれて、本棚→チェスト→テレビ台のように、だんだんと背が低くなる家具配置にすると部屋に遠近感が生まれます。
逆に窓までの視界を遮る物や、部屋の奥に背の高い家具があると、視線が抜けず狭さが強調されるので注意してください。
このように家具配置を工夫すれば、購入希望者が想像していたより広い印象を与え、より高く売ることも可能です。
マンションを高く売るコツとは! 部屋を明るくする
内覧の際は、時間帯に関わらず全ての照明を点灯しましょう。
部屋が明るいと、それだけで広く清潔な印象になります。
必要に応じて電球を取り替えるのもおすすめです。
電球自体の色味や明るさが強いもの(白熱電球ならワット、LED電球ならルーメン値が大きいもの)に変えるのも効果的です。
まとめ
中古マンションを高く売る時のコツを紹介しました。
部屋を清潔に保つのはもちろん、不動産会社の選び方や家具の配置など、工夫するポイントは様々です。
中古マンションを売却するなら、売買経験のある人の体験談やアドバイスを参考にしてみてくださいね。
RENOLAZEは、東京・神奈川・埼玉の中古マンションの売却・リノベーションに特化した不動産会社です。
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