新宿区にあるプレイパークをご存知ですか?
なにかと禁止事項の多い、子どもたちの生活。
そんな中、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、子どもが自らやりたいことに挑戦できる場が、プレイパークです。
新宿区のプレイパーク① わくわくできる遊びに挑戦!
新宿区の5地域で行われている、プレイパーク。
戸山、四谷、西新宿、落合、白金公園それぞれで、定期的に開催されています。
自由に遊ぶというモットーの通り、木にロープをくくりつけてターザンをしたり、ハンモックに揺られたり。
廃材でいろいろなものを作ったり、七輪でマシュマロを焼いてみたり。
遊具やおやつ、ランチのスープなど、さまざまなものを手作りするのも、活動のひとつです。
何もかも教えて、説明書通りに進められないからダメ!と禁止するのではなく、失敗や多少のケガも経験と発見の場であり、自ら育つ自発的な活動こそ、プレイパークなのです。
新宿区のプレイパーク② 着替えを持っていこう!
プレイパークの中は、自然の中で泥まみれになって、こんなことが新宿区でもできるんだ!と思うような遊びができます。
自然の中で、興味のおもむくままに動く子どもたちは、目がキラキラ。
心動かされる体験は、生きる力をはぐくみ、意欲ややる気を芽生えさせるといいます。
教えるのではなく、あえて教えずに自由に楽しむことこそ、早期教育だという専門家もいるほど。
プレイパークに参加する際は、着替えを一式持って、気兼ねなく泥や水の中に飛び込めるよう準備してくださいね。
新宿区のプレイパーク③プレイリーダーの存在
プレイパークの運営は、新宿区に住む地域の方々が行っています。
木工が得意な方、自然に詳しい方、さまざまな地域の大人たちも自由に参加したり、プレイスタッフとして活動を見守ったりします。
また、子どもの自主的なやりたい!気持ちを、さらに引きだしたり、環境を整えたりするのがプレイリーダーです。
初めて参加する親子の方であっても不安が無いよう、プレイリーダーがコミュニケーションをとり、親しみやすい場を作っています。
また、子どもたちの創造力が最大限引き出せるよう配慮したり、工夫したプレイパークのレイアウトを準備したりするのも彼らの活動のひとつ。
文字通り、地域の大人たちが支えとなって、子どもたちの活動の場を作り上げているのです。
まとめ
一歩外に出ると、制約の多い現代。
たとえ田舎暮らしであっても、昔のように自由に遊べる時代とは言えないことも増えてきました。
新宿区という都会の中であっても、自然の中で、自由に、そして自分の責任で遊べるプレイパーク。
よちよち歩きの赤ちゃんでも、参加できる場です。
ぜひ、参加してみてくださいね。
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