都心の一等地として注目度の高い新宿区は、ビジネス街やショッピングエリア、歓楽街などが揃う利便性の高さが魅力です。
大人も子どもも、新宿区民ならではの便利さや楽しさは日々実感していると思いますが、逆に満天の星空など壮大な自然と触れ合うことはなかなか難しいかもしれません。
そこでおすすめしたいのが新宿区にある公共の多目的施設、新宿コズミックセンター内にあるプラネタリウム。
新宿区に暮らすご家族をはじめ都会の方々を癒してくれる、ちょっとしたオアシスとして密かに人気を集めているんですよ。
今回は、新宿コズミックセンターのプラネタリウムについてご紹介します。
星空投影やイベントに大興奮!新宿コズミックセンターのプラネタリウム
新宿コズミックセンターのプラネタリウムでは、星座の投影プログラムや各種イベントを一般公開しています。
たとえば、春夏秋冬にちなんだ星座の投影プログラムを実際の季節に合わせて公開しているので、その時々で変わる星空の表情を現実とリンクさせながら楽しむことが可能です。
この他、絵本や紙芝居を投影した親子向けのプログラムや、月に1回の星空コンサートなど、さまざまなプログラムやイベントが開催されています。
一度ならず何度でも、家族みんなで楽しめるのが人気の秘密と言えるでしょう。
プラネタリウムは月2回の土日、各日3回上映されていますが、夏休み中など時期によって公開日が増える場合もあります。
開催予定の投影プログラムはもちろん、インターネットで事前申込みできる大人気イベントの予定も掲載されているので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
お手頃な観覧料もうれしい!新宿コズミックセンターのプラネタリウム
プラネタリウムの観覧料は、大人(高校生以上)300円とお手頃です。
中学生以下は無料で入場できるので、たとえば家族4人(両親+子ども2人)で出かけても、約50分の投影プログラムがたったの600円で楽しめます。
入場券は投影開始の30分前から買うことが可能です。
また、展示スペースではその日の投影プログラムに関する詳しい解説などを見られる他、お目当ての階へ向かうためのエレベーターの中も、まるで宇宙空間に迷い込んだような装飾が施されています。
あらゆるところにプラネタリウムへの期待感をふくらませてくれる工夫が施されているため、ゆっくり堪能するためにも、ぜひ投影開始時間よりもちょっと早めに出かけてみてください。
住所:東京都新宿区大久保3-1-2
最寄駅:東京メトロ副都心線・西早稲田駅(徒歩4分ほど)
時間:9時~22時(受付窓口8時45分~21時)
休館日:第2月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
まとめ
新宿コズミックセンターのプラネタリウムは、家族のお出かけスポットにぴったりの場所です。
ゴールデンウィークや夏休み、冬休みも開催しており、季節にあわせた星座を心ゆくまで眺めることができます。
新宿区民はもちろん、新宿へ転居する予定がある方は、新宿コズミックセンターのプラネタリウムへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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