これから東京都中央区で中古マンションを購入予定の方にご紹介したいのが「晴海フラッグ」です。
今回は、晴海フラッグとはどんな所なのか、魅力などについて詳しく解説します。
中央区に開発予定の晴海フラッグとはどんな所?
晴海フラッグとは、2020年オリンピック・パラリンピック開催時に選手村として活用されたあと、新しく誕生する住宅地を指します。
晴海5丁目西地区第一種市街地再開発事業による都市開発プロジェクトで、魅力あふれる街づくりを計画しています。
晴海フラッグは、都心への交通アクセス良好な場所にあるため、通勤や通学に便利でおすすめです。
銀座駅から約2.5km、東京駅からは約3.3kmの場所にあります。
晴海フラッグは、都心まで好アクセスながら周りは海に囲まれており、美しい眺めを堪能できる点でもおすすめです。
東京湾を一望できる場所にあります。
晴海フラッグの広さはおよそ18haと大きな面積で、都が整備するマルチモビリティステーションや公園などが入る予定です。
また、商業施設や保育所、中央区が新設する小中学校なども入ります。
住宅地の規模は、3つの分譲地を合わせて4145戸が入る予定で、東京都の新しいフラッグシップとして注目されています。
中央区に開発予定の晴海フラッグの魅力!
東京都中央区に開発予定の晴海フラッグには、住む人にとってさまざまなメリットがあります。
まず、交通の面では晴海フラッグ開発に伴い導入される新しい交通システム「BRT」で都心まで直結可能です。
BRTとは、専用の道路やレーンを走行するバスで、晴海フラッグから都心まで直接アクセスできます。
一般的な路線バスよりも輸送力があり、大都市の渋滞問題を緩和できる点でもおすすめです。
加えて中央区では、オリンピック開催後に人口が増加することを想定し、臨海地区地下鉄の新設も計画しています。
開通予定は2040年とまだまだ先ですが、実現すればさらに交通の利便性が高まります。
また、子育て世帯におすすめなのが、晴海ふ頭公園です。
東京湾に面しており、もともと公園だった場所を整備しておよそ3.6万㎡規模になります。
公園の真ん中には広々とした芝生の多目的広場を設ける予定で、お子さんやペットと遊ぶのに最適でしょう。
さらには、校庭の面積が6000㎡の小中学校も新設される予定で、武道場やプール、体育館などは晴海フラッグの地域住民に開放される予定です。
まとめ
晴海フラッグとは、オリンピックに向けて開発予定の新しい住宅地です。
都心までのアクセスが良好で、マルチモビリティステーションや大きな公園が入る予定で子育て世帯におすすめできます。
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