中央区銀座にある「METoA Ginza」という施設を知っていますか？
中央区銀座といえば大人な街のイメージを持っている方も多いかもしれませんが、METoA Ginzaは子どもも楽しめる施設なので、ご家族でお出かけするのにもおすすめです。
そこで今回は、METoA Ginzaについてご紹介いたします！
中央区銀座で子どもと一緒に楽しめる「METoA Ginza」とは？
METoA Ginzaとは、家電でお馴染みの三菱電機グループが運営している科学館です。
三菱電機は技術やモノづくりを通して社会や暮らしに役立つ存在になることを目指しており、テクノロジーの未来とお客様への感謝の気持ちを発信しています。
施設は3階建てで、各フロアで三菱電機が誇るテクノロジーを体験できたり、映像作品を鑑賞したりできます。
フロアを移動するエレベーターにも高音質スピーカーが使われているなど、施設内のどこにいても五感を使って最新のテクノロジーを体験できます。
1階にはスーパーフードやエディブルフラワーなどを使ったオーストラリアのライフスタイルが楽しめるカフェや、オリジナルグッズが購入できるショップがあります。
METoA
Ginzaとは、大人も子どもも一日中楽しめる科学館なのです。
＜施設概要＞
住所：東京都中央区銀座5-2-1「東急プラザ銀座」内
開館時間：【イベントスペース】11：00～21：00、【METoA Cafe & Kitchen】 11：00～23：00
休館日：1月1日
入場料：入場無料
中央区銀座にあるMEToA Ginzaで子どもと一緒にデジタル収穫祭に参加しよう！
METoA Ginzaでは、2020年3月4日までデジタル収穫祭というイベントを開催しています。
デジタル収穫祭は、食材や食品が私たちの食卓に並ぶまでに関わる作り手さんたちの努力を知り、食の恵みに感謝するというコンセプトのイベントです。
壁一面に広がる巨大ディスプレイにはバーチャルファームが出現し、野菜の種まきから収穫までを体験できます。
水や栄養を与える量によって野菜の収穫量が変わるので、子どもが野菜の成長について学べる良い機会になりますね！
レストランでは、デジタル収穫祭限定メニューのシーザーサラダとスムージーがいただけます。
こちらは三菱電機の技術で栽培された野菜を使っており、どれもえぐみや苦みが少なくみずみずしい食感が味わえるのが特徴です。
もしかしたら野菜が嫌いの子どもも、デジタル収穫祭で克服できちゃうかも！？
ショップでは食品を新鮮なまま保存できるラップや野菜や果物からできたクレヨンなど、大人も子どもも欲しくなるグッズが揃っているので、ぜひお土産もチェックしましょう！
まとめ
今回は、中央区銀座にあるMEToA Ginzaについてご紹介いたしました。
こちらは日本が誇る最新のデジタル技術が体験できるほか、イベントを通して日常生活の身近なところに技術や人の手が使われていることがわかるので、物への感謝が深まります。
ぜひ、子どもと一緒に遊びに訪れてみてはいかがでしょうか。
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