東京23区西部に位置し、2017年1月現在55万人以上の方が暮らす杉並区。
JR中央線や東京メトロ丸ノ内線・京王井の頭線など、都心へアクセスしやすい鉄道が複数通っているため、幅広い世代のファミリーが暮らしています。
23区西部で分譲中古マンションを購入するなら、利便性が良い杉並区で購入しませんか?
各駅停車以外も停車する駅が多い
JR・私鉄・地下鉄を合わせて5路線が通る杉並区には、各駅停車以外にも快速や急行などの電車が停まる駅が多々あります。
中でも一番大きな駅が荻窪駅で、杉並区内の4つのJR駅の中では唯一下りの通勤快速と土休日の快速が停車します。
その他の3つの駅も、平日の快速が停車しますので、新宿方面へのアクセスに困りません。
また、京王井の頭線内では、永福町駅と久我山駅が急行停車駅となっているので、渋谷・吉祥寺方面へ通勤通学されるご家族がいる場合は井の頭線沿線の分譲中古マンションを選ぶと良いでしょう。
中高一貫校が多い杉並区
杉並区には小学校から大学まで100を超える学校があり、朝夕は元気に登下校をするお子さん達の姿が見受けられます。
そして杉並区の私立中学校と高校では、中高一貫教育を実施している学校が多く、私立進学を目指すお子さんにとっては選択肢が広いというメリットも。
お子さんが進学を希望する学校が杉並区内に所在しているなら、通学しやすい範囲にある分譲中古マンションを探すこともおすすめです。
商店街からショッピングセンターまで揃う
杉並区の魅力の一つには、買い物をしやすいスポットが点在しているという点も挙げられます。
小説の舞台にもなった高円寺純情商店街や阿佐谷パールセンター・ルミネ荻窪店・荻窪タウンセブンまで広がるので、欲しいものや必要な物を地元で購入しやすいのは嬉しいですね。
少し足を延ばせば吉祥寺もありますので、毎日のお買い物から休日のショッピングまで楽しめますよ。
よく利用する商業施設の近くの分譲中古マンションを探すのも良いですね。
夜間休日の医療体制も整う
冒頭でも述べたように、55万人以上の人口を擁する杉並区には、大小様々な医療機関があります。
そしてそれだけではなく、夜間や休日の救急にも対応できるように体制を整えている杉並区。
杉並区急病医療情報センターが、平日夜間や休日の救急対応が可能な当番医を教えてくれるので、いざという時もご自分で探す手間なく受診することが可能です。
杉並区の分譲中古マンションを探す際は、最寄りの医療機関だけでなく、杉並区急病医療情報センターの救急ダイヤルも控えておくと安心です。
まとめ
交通アクセス・商業施設の多さ・医療体制など、杉並区は老若男女が住みやすい環境が整っている利便性の良い街といえるでしょう。