中古マンションを購入後、より理想のマイホームに近づけるためにリフォームを行う方もいらっしゃいますよね。
物件紹介だけでなく、リフォーム・リノベーションを行うRENOLAZEでは、お客様と入念に打ち合わせを重ねて、思い描いているマイホームを形にします。
そんなリフォームを行うための相談回数や期間は、どのくらいあるのでしょうか?
相談回数は4回程度、期間は2ヶ月前後
結論から述べると、リフォーム工事に入る前に行う打ち合わせは、回数が4回程度、期間が2ヶ月前後というケースが多くなっています。
2ヶ月で4回ということは、単純に隔週1回のペースで相談をしているという計算となります。
では、実際に工事に取り掛かる前には、どのような内容を相談しているのか見てみましょう。
大まかな部分から細かい部分へ絞り込んでいく
リフォーム工事に関する打ち合わせでは、初回にお客様の思い描いているイメージや条件をヒアリングします。
その後、実際に現地に赴き調査を行い、ご希望するリフォームが可能かどうか判断します。
例えば、間取り変更やキッチンの変更については、マンションの構造や水回りの構造によってはできないケースがありますので、現地調査はそういった点を確認するために欠かせません。
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そして2回目・3回目のご相談では、ヒアリングと現地調査の結果を踏まえた全体の施工プランの提案と、取り付ける設備など具体的な施工方法を詰めていきます。
4回目のご相談では、これまでの相談内容を踏まえて見積書を提示し、ご納得いただいた上でいよいよ工事スタートとなります。
なお、上記はあくまで一般的な例で、ご希望の施工内容や範囲によってはこれ以上の回数や期間を要する可能性もありますので、その点にご注意ください。
工事が始まったら追加注文はNG?
打ち合わせが済み、リフォームが着工してからも、お客様と担当者の間では工事の進捗状況などを情報共有させていただいています。
その中で、「やっぱりあれも付けてほしいな」「インターネットで見たあの設備が気になるけど、今から間に合うだろうか?」という、新たな要望が生まれることも珍しくありません。
その場合はご希望内容によりますが、お客様のご予算と現場の状況次第では、追加工事を行うことも可能です。
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もし追加工事のご希望がある場合は、早めに担当者までご相談下さい。
まとめ
施工前の一般的な打ち合わせ回数や期間はありますが、一生に1度のマイホームだからこそ、後悔がないようにご納得いくまでご相談されることが大切です。
私達RENOLAZEでは、お客様が理想とするマイホームをできる限り形にするため、しっかりとご要望を伺い、最適なプランをご提案させていただきます。