皆さんが中古マンションを購入してリフォームをするなら、どんな設計やデザインの住まいにしたいですか?
元は和室とリビングで分かれていたスペースをひと続きにし、広いLDKに変えたり、L字型やセパレート型など、作業スペースの広いキッチンに変更したりと、夢が広がりますね。
そんな中古マンションのリフォームについて、いくつかのチェックポイントをご紹介します。
効率良く物件探しと施工を進められるワンストップ型を選ぼう
過去に何度かご紹介していますが、中古マンションを購入後にリフォームを行う場合は、
①物件探し
②売買契約・住宅ローン契約&決済
③リフォーム設計打ち合わせ
④施工開始
⑤施工完了&引き渡し
と、大まかに分けると上記のような流れとなっています。
RENOLAZEでは、中古マンション探しから施工までを一貫して行うワンストップ型を採用しているため、物件探しの段階からリフォームを見据えた相談も可能です。
中古マンション探しとリフォームのご相談を効率良く進めたい方に、おすすめの方法です。
新しくする物と使い回す物を決める
リフォームの設計やデザインについて打ち合わせを行う時は、あれもこれも新しくしてきれいにしたいとワクワクする方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、全て新しい物にするとなると、その分施工費用も膨らむため、気付いたら予算オーバーとなってしまうことも。
そのため、全てを新しくするのではなく、施工前の設備や素材で使える物は引き続き使用すると、その分の費用を浮かせることができます。
例えば、キッチンのシンクはそのまま再利用し、シンク周辺のコンロや食器棚をリニューアルしてみたり、LDKの壁をお子さんの落書き用キャンバスにしてみたり…。
設計やデザインによっては、寧ろ使い古した素材の方が味が出て、施工後の中古マンションに合うケースもありますよ。
RENOLAZEでも、過去に行った施工事例をご紹介していますので、「我が家はどんな設計やデザインの家にしよう…」と悩んだら、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
完成後のマイホームに期待が膨らむ分、色々迷うことも多いのが中古マンションのリフォームです。
どうしてもこだわりたい部分や使いたい設備・素材と、多少予算を削っても良い部分を明確にして予算配分を調整することで、より理想的なマイホームの完成となるはずです。
私たちRENOLAZEでは、皆様が理想とする中古マンション探しから、キッチンやLDKなど部分的な変更から家全体のリノベーションまで、ご相談を承っております。