自宅のトイレが狭いからと、リフォームをお考えではありませんか?
空間の面積を広げるには大がかりな工事が必要ですが、実は壁紙や床の選び方を工夫するだけで、空間が広く感じられるようになります。
本記事では、狭いトイレをおしゃれにリフォームするためのポイントと費用の目安について解説します。
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狭いトイレをおしゃれにリフォームするためのポイント
狭いトイレでも、次のポイントを押さえればおしゃれにリフォームができます。
1つ目は、壁紙です。
壁紙はトイレのなかで見える面積がもっとも広いため、空間の印象を左右します。
たとえば白に近い色を選ぶと空間が広く、黒に近い色を選ぶと空間が狭く見えます。
そのため、狭いトイレには白系の壁紙がおすすめです。
また、トイレを清潔に保つためには見た目以外にも、でこぼこが無く耐水性の高い、掃除のしやすいものを選ぶ必要があります。
2つ目は、床です。
床は壁よりも面積が狭いため、派手な柄や濃い色を選んでもくどくなりにくいのが特徴です。
また床も壁と同様、掃除のしやすさも確保しながら選ぶ必要があります。
3つ目は、照明です。
照明の色によって、空間の印象はがらりと変わります。
白くて明るい光を選ぶと明るくすっきりとした空間に、間接照明を選ぶとムーディーな空間になります。
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狭いトイレをおしゃれにリフォームするための費用の相場と内訳
狭いトイレをどうおしゃれにリフォームするかは迷いどころですが、実際にリフォームする際に気になるのが費用です。
ここでは、何にどのくらいの費用がかかるのかを解説します。
1つ目は、トイレの交換で、交換費用の目安は、20〜50万円前後です。
トイレにはタンクレストイレや壁掛けトイレなどさまざまな種類があり、設置するものによって空間の広さや印象が変わります。
2つ目は、壁紙や床の内装で、壁紙は全面張り替えると2.5〜4万円、一面だけ張り替える場合で1万円程度かかります。
また、床のリフォームは1〜6万円が相場です。
ほかにも外壁の一部を壊して窓を増設したり、コンパクトな手洗い場を後付けしたりといったことも可能です。
外壁の一部を壊して窓を増設する場合は、トイレの位置や外壁の状態によりますが10〜50万円ほどかかります。
そしてコンパクトな手洗い場は、10〜20万円ほどで増設可能です。
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まとめ
狭いトイレでもおしゃれにリフォームするためのポイントは、壁紙・床・照明の3点です。
もとの空間が狭いからこそ、これらの選び方を工夫して少しでも広く感じられるようにする必要があります。
気になる費用は壁紙の張り替えが1〜4万円ほど、床が1〜6万円ほどが目安です。
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