リフォームする際、床材の選択は重要なポイントの1つです。
素材によって特徴が異なり、バリエーションの豊富さや耐久性、掃除のしやすさなど重視するポイントはさまざまです。
今回は床をリフォームする際の床材の種類や、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東京の売買マンション一覧へ進む
リフォームする際の床材の種類
リフォームで使う床材の主な種類は、フローリング・畳・カーペットです。
フローリングは木材を使った床材で人気が高く、耐久性に優れています。
木材によって木目や色、特徴が異なり、バリエーション豊富な点も人気の理由です。
畳はイ草などを使用して作られた、日本人に馴染みのある床材です。
柔らかさと吸湿性で足触りが心地よく、湿度を適正に保ってくれます。
カーペットは肌触りが良く、防音性と断熱性が高いです。
カラーバリエーションが豊富なので、インテリアのアクセントにもなります。
▼この記事も読まれています
「所有権のみ」とは?不動産を購入する際の土地権利形態を解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東京の売買マンション一覧へ進む
それぞれの床材のメリット
フローリングは耐久性に優れており、長く使用できる点がメリットです。
メンテナンスも他の床材に比べて簡単です。
畳はクッション性が高く、湿度を調整し空気をきれいにしてくれます。
カーペットは滑りにくいため、小さな子どもや高齢者がいる家庭に適しています。
保温性が高いため、冬でも足元が暖かく冷え性の方におすすめです。
▼この記事も読まれています
一次取得や二次取得の平均年齢や平均金額は?不動産を買い替える傾向を確認
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東京の売買マンション一覧へ進む
それぞれの床材のデメリット
フローリングのデメリットは素材自体が固いため足が疲れやすい点です。
調理中など長時間立ちっぱなしになる場合は、スリッパを履くなどの対策をおこないましょう。
また、水に弱いので、フローリングに水分をこぼした場合は早めにふき取りましょう。
畳のデメリットは定期的なお手入れや畳替えが必要な点です。
自然素材のため、虫が寄ってくる可能性があり、湿度の高い場所ではカビが生えやすい点にも注意が必要です。
カーペットのデメリットは汚れやすく、他の床材に比べ掃除がしにくい点です。
繊維にほこりや汚れが入り込んでしまうため、汚れが気になる方は、防汚加工の素材を選ぶと良いでしょう。
メリットでもある保温性は、夏場になるとデメリットとなります。
湿気のこもりにくい素材を選ぶと改善に繋がります。
▼この記事も読まれています
エリアマネジメントによるまちづくりとは?事例や事業内容について解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東京の売買マンション一覧へ進む
まとめ
床をリフォームする際の床材の種類や、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介しました。
フローリングの掃除のしやすさ、畳の吸湿性の高さなどそれぞれの特徴があります。
リフォームをする場所によって、特徴にあった床材を検討すると良いでしょう。
東京の仲介手数料半額・無料の中古マンション売買ならRENOLAZE(リノレイズ)へ。
マンション購入をご検討中の方は、ぜひ弊社へお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東京の売買マンション一覧へ進む
RENOLAZE メディア担当
新宿御苑前、四谷三丁目、曙橋、新宿三丁目、四ツ谷、千駄ヶ谷、信濃町、若松河田、東新宿の不動産情報をご紹介しております。東京都内の仲介手数料無料・半額の中古マンション、タワーマンション、土地、賃貸等ならRENOLAZE(リノレイズ)へ。