一口に猫と言っても、その種類によってもっている特徴や魅力は大きく異なります。
それでは、マンションでの飼育に向いている猫の特徴や人気がある種類はどのようなものなのでしょうか。
今回は、マンション飼育に向いている猫の特徴や人気の種類、さらに飼育時の注意点について解説します。
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マンションでの飼育で人気の猫!①向いている猫の特徴
一般的に、オスの猫はメスよりもなつきやすいと言われていますが、マンションで飼育することを考えると性別はメスがおすすめです。
一部のオスは去勢手術後もマーキングの一貫としてスプレー行動をするため、掃除が楽なのはメスだと言えます。
また、性格は活発であるよりもおとなしくて鳴き声が小さい個体を選ぶのがおすすめです。
さらに、長い毛の個体よりも短い毛のほうが、お手入れが簡単でありマンションでの飼育にも向いています。
ただし、短毛の個体にも抜け毛はあるため、週に1回か2回はブラッシングしてあげることをおすすめします。
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マンションでの飼育で人気の猫!②人気の種類
元気いっぱい、フレンドリーな性格で人気があるアメリカンショートヘアは、短毛種で環境の変化に強い猫と言われています。
社交性にも優れており、ほかにもペットがいたり小さなお子さんがいらっしゃるご家庭でも飼育できます。
また、知的で愛情深いとされているロシアンブルーも、マンションでの飼育に向いている種類です。
体臭がほとんどなくお手入れが簡単であることと、鳴き声を上げず上げても小さくやわらかい声で鳴くことから、比較的マンションでも飼育しやすいです。
なお、純血種でなく雑種でも、飼い主に従順で人懐っこい性格であるため飼育が容易であると言われています。
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マンションでの飼育で人気の猫!③飼育時の注意点
猫は、狭いところを通り抜けたり高いところに登ったりするのが得意な動物です。
そのため、玄関・窓・ベランダなどから逃げてしまわないように、しっかりと脱走対策をおこなう必要があります。
また、ペットの飼育が禁止されているマンションで飼うのは言語道断ですが、申請をおこなわずにこっそり飼うのも猫に良い影響を与えません。
不正な飼育がばれたら、最悪の場合は退去するか猫を手放すかの辛い選択をしなければならず、ばれないかどうか飼い主がビクビクしているのは猫にも伝わるはずです。
さらに、マンションで飼育する場合、猫のブラッシング場所についても注意点があります。
抜けた毛がほかの家の洗濯物についてしまったり、ベランダの排水口を通って階下に抜け毛が集まったりしないよう、ベランダなどの外では洗濯をおこなわないことも意識することが大切です。
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まとめ
マンションでの飼育に向いている猫の特徴は、短毛かつ鳴き声がなるべく小さい種です。
なかでも、アメリカンショートヘアとロシアンブルーは人気があり、雑種も人間に対して従順だと言われています。
マンションで猫を飼うときは、脱走対策をきちんとおこなう、ブラッシング場所に気を付ける必要があります。
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