中古マンションの購入を考えているけど、どんな流れで進めたらいいのかわからない…という方はいませんか。
大きな買い物なので、進め方を詳しく知らないと不安ですよね。
今回は資金計画から購入までの流れや注意点を紹介しますので、検討中の方はぜひチェックしてみてください!
中古マンションの資金計画から購入までの流れをわかりやすく解説!
まず考えたいのは、いくらで中古マンションを購入するのか資金計画を立てることです。
物件購入には、物件本体の費用に加え仲介手数料などの諸経費や、リフォームが必要な場合は工事代金がかかります。
頭金と住宅ローン借入額から、諸経費・リフォーム代金を差し引いた額が物件価格となるので、この物件価格に近い中古マンションを探しましょう。
価格が決まったら、インターネットなどで自分の条件に合った物件を探します。
気になる物件を3~4件ほどピックアップしたら、不動産会社に問い合わせて現地見学の予約を取りましょう。
現地見学当日は、修復や設備、リフォームに対応できる構造かどうかなど、気になるところがあれば遠慮なく聞くことが大切です。
まだ居住中の場合は売主が同席することもあります。
売主がいると気を使って聞きたいことが聞けないかも…と不安に感じる場合は、事前に不動産会社の担当に伝えて不在の日に訪問できるよう手配してもらいましょう。
見学をしていいなと思う物件があったら、次は住宅ローンの事前審査へ進みます。
また
事前審査はおよそ3~7日、見積もりは5~7日で結果がでます。
事前審査に通れば、購入申し込みを経て売買契約へと進みます。
売買契約の際、手付金や各種書類、印鑑などが必要になりますので、事前に必要なものを確認したうえで契約に臨みましょう。
売買契約後は住宅ローンの本審査へ進み、審査に通れば住宅ローンの契約をします。
住宅ローンの契約が締結したら、金融機関に出向いて融資を実行し、これで購入手続きは完了です。
中古マンションの購入までの流れのなかで気をつけるべき注意点とは
まず中古マンションの場合、劣化具合や設備の状態など新築に比べてチェックすべき箇所が多いと思います。
もし売買契約を交わした後に、ここが気になるからやっぱり解約したい
後悔しないためにも、契約までに現地でしっかり状況をチェックしておきましょう。
人気物件の場合
スムーズに手続きを進められるよう、不動産会社を訪れるときは書類や現金など必要なものを事前に確認して訪問しましょう。
最後に、中古物件は耐震性や管理状態など、リフォームでは対応できない事項もあるので、専門家からアドバイスをもらうなど物件選びは慎重におこないましょう。
まとめ
中古マンションを購入するまでの流れや注意点を知っておくことで、各種手続きがスムーズに進められますね。
検討中の方は、
私たちRENOLAZEでは、東京都を中心としたエリアで中古マンションを多数ご紹介しています。
マンション購入をご検討中の方は、ぜひ当社へお問い合わせください。