日本に住んでいる人なら一度は聞いたことがあるだろう東京23区のひとつ新宿。
日本1の歓楽街の歌舞伎町があることでも有名ですね。
そんな新宿で子育てができるのか?不安に思っている方もいるかもしれません。
そんな不安を解消できるよう、新宿区の保育サービスについてご紹介します。
新宿区で子どもを預けられる保育施設
仕事をしながら子育ても両立させたい。
そんな親御さんの役に立てるサイトがあります。
新宿区が運営する【保育サービスナビ】というサイトをご存知でしょうか?
このサイトでは働く親御さんのために、日常的に子どもを預けることができる施設や一時的に子どもを預ける施設を検索することができます。
また施設を選ぶ際のポイントも紹介されています。
これから新宿区で子育てを予定の方、既に子育て中の方も参考にされると有益な情報を集めることができるかもしれませんね。
新宿区の保育施設
日常的にお子様預ける施設は全部で4種類あります。
・認可保育園
児童福祉法に基づいて行政の基準をクリアしている保育園です。
東京都知事の認可を受けています。
公立と私立の認可保育園がありますが、保育料は所得に応じて算出されます。
認可保育園に入園希望の場合は区の保育課で申し込むことができます。
・許可外保育施設
認可保育園以外の保育施設の総称となります。
一定の保育所の面積や人員の配置など基準はありますが、保育内容についてはそれぞれの施設の特徴があります。
保育料も施設によって様々で、申し込み希望者は保育施設に直接問い合わせる流れになります。
・認定こども園
幼稚園と保育園の良いところを併せ持った保育施設です。
都道府県庁の一定の基準をクリアしており、名前の通り認定を受けています。
保育料は保育施設によって異なるそうです。
・幼稚園
就学前教育を受けることができる保育施設です。
区立も私立もありますが、私立幼稚園は園によって教育方針が異なるケースもあるので子どもにあった幼稚園選びが必要になってきます。
私立幼稚園は保育料が園によって異なります。
親御さんの所得によっては助成金を受けられることもあるのでぜひ確認してみてくださいね。
新宿区の保育サービス施設
普段は保育施設に子どもを預けなくても大丈夫な方でも、なんらかの都合で預けなくてはならない時があると思います。
そういった時に登録しておくと便利なサービスがあります。
・ファミリーサポートセンター
育児の援助が必要な方と援助することが可能な方を結ぶサービスです。
・一時保育
日常的にお子様を保育施設に預けていない方が仕事や病気、時には冠婚葬祭などでどうしても保育できない時に利用できます。
・休日保育
お仕事などのご都合で、日祝に保育できない方が利用できます。
・病児・病後児保育
子どもが病気になった時、仕事などで看病できない時に利用できます。
まとめ
新宿区は子育て環境の充実に力を入れているようですね。
働く親御さんにとっては大変助かる制度ですね。
新宿区で中古マンションをお探しの際は、RENOLAZEへお任せください。
3,000万円以下の中古マンションも多数ご紹介していますので、お気軽にお問い合わせください。