「中古マンションを購入したいけれど、どんな流れで進めたらいいのか・・」とお悩みの人はいませんか?
大きな買い物なので、理解できていないと不安になりますよね。
今回は資金計画から購入までの流れや
中古マンション購入までの流れを解説!
まずは、いくらの中古マンションを買うのか資金計画を立てます。
購入には物件価格以外に、仲介手数料などの諸経費、リフォームが必要な物件にはリフォーム費が必要です。
それらを住宅ローン借入額から差し引いた
頭金が準備できる場合は、住宅ローン借入額にプラスして考えましょう。
資金計画が決まったら、インターネットなどを使用して物件探しを始めます。
気になる物件を3~4件に絞ったら、不動産会社に物件見学の問い合わせをして訪問日時を相談しましょう。
見学日が決まったら、実際に物件を内覧します。
まだ居住中の物件は、持ち主が同席していろいろ説明をしてくれることもあります。
もし同席していると詳細を聞きづらいという場合は、事前に不動産会社の担当に伝えておきましょう。
物件が気に入ったら、住宅ローン事前審査
1週間前後で結果がでるので、審査に通過しリフォーム価格にも納得ができたら、購入申し込みへ進みましょう。
申し込みで契約が確定するわけではなく、買う意思を売主に示すという意味合いがあります。
その後不動産会社へ出向き、契約書に捺印をして売買契約締結です。
この契約を結
次に住宅ローンの本審査
その後再び融資実行日に金融機関を訪れ、必要書類に記入捺印して完了です。
なおリフォームをおこなう場合は、リフォーム工事終了後に内装をチェックし
中古マンション購入の流れで気をつけるべき注意点とは?
<注意点①>
中古物件の場合耐震性や管理状態など、リフォームでは対応できないものもあ
一級建築士に相談するなど、物件選びは慎重におこないましょう。
<注意点②>
前項でも触れましたが売買契約を結ぶとキャンセルには違約金が必要
後悔しないためにも、気になることがあれば遠慮なく質問し納得をしてから契約へ進みましょう。
<注意点③>
契約やローン審査の際には、現金や印鑑、書類などが必要となります。
人気物件の場合、手続きに時間がかかっていると
不動産会社を訪問する際は事前に必要なものを確認しておき、スムーズに手続きが進められるようにしましょう。
まとめ
中古マンション購入までに流れや知識を頭に入れておけば、損がなくスムーズに進められますね。
RENOLAZEでは、東京都内の中古マンションを多数ご紹介しております。
購入した中古マンションのリノベーション依頼も承っておりますので、ぜひご相談ください。