中古マンションの購入を検討しているけれど、どんなメリットがあるのだろうと悩んでいる人はいませんか。
大きな買い物なので、できれば
今回は賃貸との違いやメリットについて詳しく紹介しますので、検討している人はぜひチェックしてみてください!
中古マンションの購入と賃貸の違いを知っておこう!
中古マンション
両者の違いについて、詳しくみてみましょう。
まず、両者にかかる費用を比較してみます。
たとえば2,000万円の物件を購入した場合と、家賃が13万円の物件に住んだ場合の入居時の支払い額を比較すると、中古物件が約500万円高くなります。
5年後の支払額は、賃貸が逆に約400万円高くなるのです。
この時点での差はそれほど大きくないのですが、中古物件は売却できるのでその収入が
初期投資が大きい中古物件に対し、賃貸は均等な支払いが続くという違いがあります。
ただし、築浅物件は値下がり幅が大きくなり、賃貸とそれほど変わらない収支になることもあるので覚えておきましょう。
ほかには、中古マンション購入はある程度長く住むことを想定しているのに対し、賃貸物件は引っ越ししやすいというメリットから住む期間を定めて入居する人が多いという違いもあります。
中古マンション購入は賃貸に比べてどんなメリットがあるのか?
<メリット①>
購入した時点で、持ち家となります。
そのため住宅ローンが終われば、支払いはマンションの管理費や修繕費のみです。
賃貸の場合はどれだけ長く住んでも持ち家になることはないので、支払いは退去するまで続きます。
<メリット②>
子どもや孫たちに、資産として残すことができます。
資産となることで、気持ち的にも余裕ができるのではないでしょうか。
また、自分の家を持つことにより落ち着いた生活ができますね。
最後に、新築と比較した場合のメリットもご紹介します。
中古マンションは、新築に比べてリーズナブルな価格で購入できます。
安く購入できるため、リノベーションをして自分好みの家に住むことができます。
まとめ
事前に中古マンションのメリットなど知識を頭に入れておくことで、自分に合った家探しができます。
検討している人はぜひ今回の記事を参考にして、素敵な物件に出会ってくださいね!
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